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蟹工船・党生活者 (新潮文庫)

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)
定価:¥ 420
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蟹工船に乗せてみろ
こんな時代だから・・・
ヘタレ社会には刺激になる
発売日:1954-06
ランキング:322位
ジャンル:Books

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レビュー

蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: 蟹工船に乗せてみろ
【コメント】: やれやれ、モノ扱いの労働で、私は現在、壊れた部品のようになりました。腰と足と精神を破壊されました。働きたくてもどこも雇ってもらえません。それはさておき、若者を蟹工船に乗せろという人が、いるそうですね。上等だ!私を蟹工船に乗せてみろ!現代の劣悪な雇用の実態に比べたらいいほうだ。闘いたい時、他人事と思わず一緒になって立ち上がる仲間が大勢いるからだ。蟹工船でも雇って貰えるだけいいほうだ。今、糞紙のよう...
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: こんな時代だから・・・
【コメント】:  こんな時代だから、再読されるようになっているのでしょうか?
 時代背景を頭に入れておかないと、わからないところがあるかも
知れません。
 読みやすい内容だとは思うのですが、主人公がはっきりと定義されない
(誰だかわかりにくい)ことや、どこか宣伝(プロパガンダ)の匂いが文章
から漂ってくるところは、やはり作品の書かれた背景をよく知っておく必要
はあると思います。
蟹工船・党生活者 (新潮文庫)のレビュー・感想
【おすすめ度】:
【タイトル】: ヘタレ社会には刺激になる
【コメント】: 最近、本書がブームになっていると聞いたので、数十年ぶりに
購入して再読した。
なるほど、現代社会が発する腐臭に、新鮮な空気を入れるには
向いているかも知れない。ただ、その新鮮と感じる傾向も長続きは
しないであろう。このブームに乗って資本論をも売り出そうとする
出版社の商魂には感心するが、これは読者に無用の投資を勧誘する
だけのことだ。

解説で、蔵原惟人...
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